バストのタイプ

胸が小さくて悩んでいる人にとっては大きな胸は憧れです。しかし大きいだけでは美しいバストとは言い切れません。
大事なのは形とバランスなのです。 まずは自分のバストがどのような形なのかを把握する事から始めましょう。

• ・皿型（バストのトップとアンダーの高低差が少なくてふくらみもないタイプ）
• ・半球型（お椀を被せたような形に似ているのでお椀型とも呼ばれており、均等にふくらみがあるタイプ）
• ・円すい型（乳房の底辺よりも高さがあり突き出しているようなタイプ）
• ・しずく型（重量がありトップとアンダーの高低差が最も大きいので、理想的な胸のタイプ。正面からは水滴型に見える）
• ・三角型（高さがなくてバストの一部が体に触れているタイプで、バストが垂れてくるとなりやすい）
• ・ヤギ型（下に垂れ下がっている形で、トップの位置が極端に低く長さを感じさせるタイプ）

バランスが重要

理想的なバストのバランスは、逆三角形になっていて肩から肘の半分ほどの位置にバストトップがある事がポイントとなります。
また、スタイルよく見せるにはウエストの1を基準とした時に肩が1.6、バストトップの間隔が0.8、ヒップが1.4のバランスが良いとされています。
これに近いほどバランスの取れた理想的な体と言えるでしょう。

バストのケア

理想のバストに近づくために、バストケアはとても大事です。
一般的にバストの形が崩れ始めるのは出産後の授乳が終わってからだといわれています。ハリが失われたバストや小さくなってしまったバストに悩んでいる方もいらっしゃると思います。
バストケアには、さまざま方法がありますが、短時間できる方法をご紹介いたします。ぜひご参考ください。
準備するものは、クリームかオイルです。お好みの香りを選ぶと、よりリラックスした状態で行えるのでおすすめです。
いつでも行って大丈夫ですが、入浴後の体が温まった状態で行うとより効果的です。
①外側から内側～バストに円を描くようにして、優しくマッサージしましょう。
（※右のバストは左手で、左のバストは右手でクロスするように行うことがポイントです）
②バストは背中やお腹に流れてしまっていることがあります。背中に流れたバストもお肉も、全部寄せてバストに戻すイメージで行いましょう。
③次は下から上に持ち上げるようにマッサージ、この時も、両手はクロスで行いましょう。
（※バストの下のお肉も、全部バストに引き上げましょう。）
マッサージの目安は10分程度です。なるべく、手を暖めてから開始しましょう。

日本人のバスト

日本人の女性のバストは皿型・三角型・お椀型が多いと言われています。
欧米の方とは筋肉量が異なりますので、深い谷間のある迫力満点のバストは自然になるには難しいです。
胸の筋力を鍛えて近づける事はできますが、継続的に大胸筋を鍛えたりバストマッサージを続けていかなければなりません。
簡単に理想的なバストを手に入れるには、人工乳房を使用するのもおすすめです。
M.J.Originalの人口乳房は理想的なしずく型ですし、シリコン素材で作られているため、質感だけでなく、さわり心地や揺れ具合まで本物そっくりなので、誰にも気づかれることはないでしょう。

当店でも理想的な形やしっとりとした質感を再現した人工乳房をご用意しております。
医療用でありながらお安くお求め頂けるように設定しておりますので、是非お気軽にご使用くださいませ。
貼付け式タイプ、ブラジャーに入れるタイプがありますので、お好みの人工乳房をお選び下さい。